不倫相手が寝そべる異常な生活(美晴さん/33/受付)

私のひと目ぼれから始まり、大恋愛の末にやっと私のものになった旦那さま…いまでも大好きな彼が家に「女性」を連れてきたのは、結婚から7年目の寒い夜のことでした。 会社の親睦会のあと、酔っぱらった旦那と一緒にやってきたのは、会社の部下だという25歳の独身女性。リビングで旦那と談笑していた彼女は「手伝います!」と言ってキッチンにやってきて、耳元で、不敵な笑みとともに恐ろしい言葉を口にしたんです。「私は旦那さんと不倫しています」。 「旦那さんから誘ってきたんだから、私に罪はないですよ! 奥さんがどんな人なのか、一度会ってみたかったんですよね~」と言い残してリビングに戻っていきました…彼女はわかっているんです、旦那にべたぼれの私が「なにも言えない」ことを。

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それから彼女は、わが家を訪れるようになりました。そして行動も徐々にエスカレート。まるで夫婦のようにリビングで寝そべったり、泊まっていったり…旦那がなにも言わないことをいいことに、私に見せつけながら。旦那の不倫相手が入り浸る異常な生活…まさに居場所を失ってます。