参加の可否を答える前に前提条件を確認するべし!
彼女の相談を受けて、ネット上には様々なアドバイスが多数集結。中でも多かったのが“思った通りに話す”という意見で、「“~してもらっていい?”と聞かれたら、『もともと企画されたものじゃないの? 私は忙しいからお店を探す余裕はないよ』で断る」「『え、幹事をやれってこと? それなら話は全然変わってくるんだけど…』と話すかな」などの声が上がりました。
寄せられた打開策は他にも。例えばとある女性は友人からのお誘いに対して、参加を宣言する前にまず確認をとるそうです。「お店は決まっているの?」「誰が来る予定なの?」等の前提条件を確認したら、「よかった。お店を探しに行く余裕がなかったの。誰かが準備してくれるなら、私も参加させて」とそこで初めて参加の可否を報告。もしその上で一方的な依頼がくるようであれば、「(先にも伝えた通り)今はお店を探す時間がなくて、他人の分まで責任が持てない。ごめんね」と自分の意志を伝えるとか。
その他にも「誘われたら『いいね! 詳細決まったら教えてね』と先手を打つ」「『〇〇さんはどう? 私はねぇ…』と都合の悪そうなフリをして間をおく」「結局は誰かが動かないといけないのだから、時々受けて時々断る。受ける際も『どんなお店がいい?』など、相手にも半分責任を負わす」といった様々なアドバイスが集まっていました。