2010年代に入ってから、急速に私たちの生活になじみ始めたスマートフォン。今ではほとんどの人が所有していますが、年配に目を向けるとまだ“ガラケー”を使っている人もチラホラ見受けられます。そこで今回は、ガラケーの利用に関するお悩みを紹介していきましょう。

 

ガラケーは恥ずかしいもの?


議論のきっかけとなったのは、ある女性のお悩み相談から。女性は未だにガラケーを愛用しており、スマホに機種変更する予定はないと言います。しかし、パート仲間や友人たちからは“早くスマホにしなよ”“恥ずかしくないの?”などとよく声をかけられるそう。あまりに何度も言われるので、女性は“ガラケーはそんなに恥ずかしいものなの?”と疑問をぶつけました。

 

この体験談を発端に、ネット上では“ガラケーあり・なし”のプチ論争が勃発。まずガラケーは恥ずかしくないと答えた人からは、「使いやすさや愛着は人それぞれだから気にする必要ないと思うよ」「みんなで合わせなきゃいけないものでもないし、ガラケーだからって恥ずかしがらなくても大丈夫!」「今ではスマホからガラケーに変える人も増えてきているから、ガラケーは珍しくもないと思います」などの意見が。

 

中には“恥ずかしい”と感じる人も一定数いるようで、「周りがスマホだらけだから浮いている感じがするかな」「パカって開く作業をじっくり見られると恥ずかしい」「ガラケーを知らない学生からの目線が痛いかも…」「人目を引くから少し恥ずかしく感じることもあります」という声が語られていました。