日本発のエナジードリンク


今や日本中で愛されているエナジードリンクは、「レッドブル」や「Monster Energy」といった海外ブランドが多く市場に出回っています。しかし日本の企業も負けてはいません。ここからは日本の会社が販売している、“オリジナルエナジードリンク”を紹介していきましょう。

 

「リポビタンD」でお馴染みの大正製薬株式会社は、「RAIZINシリーズ」というエナジードリンクを販売。現在は「RAIZIN MILD」「RAIZIN ZERO」「RAIZIN DRY」と3種類の味わいが楽しめます。他にも大手飲料メーカー・サンガリアから登場した「ミラクルエナジーV」は、ほどよい酸味と甘味のバランスが絶妙で大人気に。また1981年から日本コカ・コーラ株式会社で販売されている「リアルゴールド」は、親しみやすいエナジードリンクとして長年愛されています。

 

日本のエナジードリンクにもファンが多く、「飲みやすくて大好き!」「微炭酸派の私にはちょうどいいね」「ジュース感覚で飲めるのがポイント高い!」といった反響が続出していました。

 

エナジー・フレンチトーストを作る機会があれば、使うエナジードリンクにこだわってみてはいかがでしょうか?

 

文/内田裕子