5.背表紙が不揃いな本はファイルボックスを活用
本や雑誌の背表紙が揃わない、高さもバラバラ…という場合は、ファイルボックスが有効です。ボックスごとに大まかにジャンルを決めて本を収納し、背側を正面に向けて本棚に収納します。ファイルボックスを統一すれば、見違えるような整然とした雰囲気に。ただし、中身が見えなくなるので、ラベルで本のジャンルを明記しておくと実用的です。
6.ブックカバーで見た目を統一
背表紙の色やデザインが不揃いで雑然と見える場合は、本にブックカバーをつけてみましょう。背表紙が統一されるだけでも、本棚に統一感が生まれます。 表紙に英字新聞をかけるだけでも様になりますし、ネット上にもおしゃれなブックカバーをダウンロードできるサイトがあります。
7.本棚の高さ調節で空間を最大限利用する
本棚の容量を増やすには、棚板を移動する事です。本の高さを揃えたうえで、できるだけ上の空間が空きすぎないように棚板を移動してみましょう。 棚板が足りない場合や可動式ではない場合は、コの字ラックや突っ張り棒を使って空間を分割すると、収納量がアップします。