習い事選びの基準を満たしても時には失敗することも…


数ある中から1つの教室を選び抜くためには、それぞれに何かしらの“基準”がある模様。しかし基準を満たしてもうまくいくとは限らないようで、「切磋琢磨しながら上達してほしいと思って、子どもの友達と同じ習字教室へ。結局、半分遊びに行ってるような感じになってしまい上達の望みは薄い」「体験見学に行ってすごく良いと思ったのに、いざ入ったら雰囲気が全然違った」「本人の意思を尊重してピアノまで買ったのに、子どもがレッスンを嫌がるように。いつの間にかピアノは物置き状態」といった失敗談も上がっていました。

 

いっぽうで“教室選びのポイント”をアドバイスする声もあり、「ブログやTwitterは都合のいいことしか書いてないから当てにならない。きちんと体験して先生とお話しするのが大切だよ」「教室選びは“何のためにやらせるか”にもよる。綺麗な字を書けるようになりたいなら生徒の作品を見せてもらえばいいし、振る舞いを身につけたいなら教室を見学すべき」などの声もチラホラ見られます。