若者の年賀状離れが叫ばれる昨今、日本郵便ではその打開策として“あるコンテンツ”を発信しました。すると瞬く間に話題となり、一時Twitterのトレンド入りまで果たしたそう。多くの人々を惹きつける“あるコンテンツ”とは、一体どのようなものなのでしょうか。
郵便局のキャンペーンサイト「ゆうびん.jp」の魅力とは?
9月19日の“苗字の日”に開設された、郵便局のキャンペーンサイト「ゆうびん.jp」。“もっと年賀状に興味をもってもらいたい”という想いから始まった新コンテンツは、SNSやテレビで話題に上がるなど多くの注目を集めました。その話題性は、一時アクセス集中によってサイト閲覧ができなくなるほど。
年賀状の打開策といっても、ただ単に「年賀状を書きましょう」「年賀状にもっと興味をもってください」と謳ったものではありません。あえて主題の年賀状ではなく、私たちに馴染みのある“名字”に着目した面白コンテンツが配信されています。