母親であれば誰だって、我が子にはいい友達と出会ってほしいもの。しかし中には、そのお友達の言動や性格に苦手意識を抱くお母さんも少なくありません。最近では、とある母親の「子どもの友達が苦手」というトピックが話題になっているようで…?
子供の友達に苦手意識がある場合どう対処してる?
小学生の子どもを持つ女性は、息子さんの友達が大の苦手。子どもの習い事が一緒のため毎週のようにその友達と顔を合わせるのですが、いつも我が子を見下したような発言をしてくるそうです。先日に至っては、子どもに向かって「気持ち悪っ!」と言われ唖然としたとのこと。
彼女の体験談に対して、ネット上では「きっと親が日常的に使っている言葉なんだと思う。子どもを見れば親がわかる」「小さいのにそんな言葉が出る子って、家でそんな暮らしをしているんだろう」「こういう子ってほぼ親の躾に問題があるよね」といった子どもの親への非難が殺到しました。
いっぽう彼女と同じような体験をした人もおり、「私は親に直接注意したよ」「『お母さんどこ? お口の悪い子はママに言わないとね』って感じで注意したら、子どもが真っ青な顔してた」「『そんなこと言われたら悲しいな』と落ち込む姿を見せます。それで改心しない子はもう縁を切る方針です」と様々な対処法が上がっています。
中には「大人げないけど、苦手な子は完全無視」「私はもう会いたくなかったから、習い事自体をやめてしまったよ」「口で何度注意しても聞かなかったので、親に直接『うちの子に近づかないで』って直談判した」など、縁を切ってしまったという人も。