●親も一緒に楽しもう!同年代のお友達と一緒に行くのもお薦め♪
「子どものために博物館に連れて行ってあげる」というスタンスではなくて、親も一緒に楽しんじゃいましょう。
「ここは何の博物館?」
「何があるの?」
「いつの時代のもの??」
そんな視点で見てみると、より興味を持つことができるし、何より自分が楽しい♪
子どもも、自分のことのように親が楽しんでくれたら、純粋に嬉しいですよね。
親だからといっても、その内容をきちんと把握しているとは限らないし、初めて知ることもたくさん!童心に返って、ぜひとも一緒に楽しんじゃいましょう!
親子だけでは盛り上がりに欠ける(笑)と思ったら、同年代のお友達と一緒に行くのもオススメ。
宿題を一緒にやると何故かはかどって記憶にも定着しやすいのと同じで、より興味を示してくれますよ。
●とにかく退屈しない!ミュージアムミッションを活用しよう!
今年の夏、みなとみらい(日本大通り駅周辺)に集中する博物館めぐりをしました。
そのとき出会ったイベントがコチラ。
ミュージアムミッション2018
このイベントは、各博物館に置いてあるミッション(クイズ)に答えると、キーワードが書かれたシールを貰える、というもの。
このシールを集めた数(訪れた博物館の数)によって、プレゼントに応募することができます。
例えば、
横浜ユーラシア文化館。
入り口すぐの、モンゴルの民族衣装や馬頭琴が置いてあるエリアは、『スーホの白い馬』を国語の授業で習う小学2年生以上なら、より興味深く見ることができると思います。