育児は大変と言われる一方で、そんな疲れも吹き飛ぶような我が子の可愛さ。あまりの可愛さに「目に入れても痛くない」と思う人も少なくないのでは? 世の中はそんな子煩悩なママ・パパに溢れていますが、中には我が子の可愛さゆえに“あるお悩み”を抱える人も。
子どもを「可愛い」と褒めるのは控えるべき?
1歳の愛娘を持つ子育て中の女性は、娘さんに「可愛い」と褒め過ぎてしまうのが悩みの種。もちろん彼女としては本当に可愛いと思って褒めているのですが、ふと自分の幼少期を振り返った時にあまり「可愛い」とは言われていなかったそう。過剰に褒め過ぎてしまうと後々子どもが勘違いしてしまうかも… と考えた女性は、可愛がるのも程々にした方がいいのかと悩みを募らせていました。
彼女のお悩みを見た人からは“心配無用”との声が多く、ネット上には「親が言ってあげなくて誰が言うの! むしろたくさん可愛いって言ってあげて」「小さいうちは大丈夫。うちも毎日何回も言うよ」「勘違いでもいい。愛されて育ったことは、将来自信に繋がるはず」「自己肯定感がつくから褒めるのはいいことだと思う」といった意見が数多く上がっています。
さらに自分の経験を交えたアドバイスも多数寄せられており、「物心ついたら、自ずと自分の容姿レベル察するから大丈夫」「私も可愛いと言われながら育ったけど、ある程度の年齢になると一般的な視点で自分が可愛いか否かわかるようになりました」「ほぼ毎日可愛いと言って育ててきた娘は、自分を客観的に見ることができているので問題ないです」などの声も。