コミュニケーションをとる上で、「下ネタ」はかなりリスキーな話題。上手くいけば話しを弾ませる効果も望めますが、使い方を誤ると場の空気を凍らせてしまいます。果たして世の女性たちは、「下ネタ」にどのようなイメージを持っているのでしょうか。
異性からの下ネタに抵抗はある?
近ごろは職場などで「セクハラ」が問題になるケースも多いですが、それでも果敢に下ネタを言い続けるツワモノが存在するよう。ネット上では、男性から言われても「許せる下ネタ」に注目が集まっています。
「エッチなダジャレ(ジョーク)を言う」「好みの下着について話題にする」といった比較的ライトな話題は市民権を得ているようですが、プライベートに踏み込んだ生々しい話題はNGという声が多数。「酔っている時なら、下ネタもあまり気にならないかな」「飲み会では下ネタも許せる」など、「お酒を飲んでいる時」限定で許容するタイプの人も多く見られました。
しかし一方で「許せると思える下ネタは1つもない」という風に、下ネタ全般に拒否反応を示す人も少なくありません。“下ネタ反対派”には、「自分の話をしてくるだけなら我慢できるけど、こっちの話を聞き出そうとしてくるのは本当に嫌だ…」「下ネタしか話せない人が近くにいると本当に苦痛」といった意見の人が多いです。