お互い想い合う2人の愛の象徴とも言える“結婚指輪”。キラリと光る薬指の指輪は愛の証ですが、様々な事情によって外してしまうことも。指輪を外す人には、どういった理由があるのでしょうか。
結婚指輪をしない理由とは?
ネット上の「女性に質問です。結婚をしていても、指輪をつけていないのは、なぜですか? 理由や心理などをお教え下さい」という質問が話題になったのは今年7月。質問者の男性には接客業で働く妻がおり、奥様は男性のお客さんから話しかけられるなど人気があるそう。奥様は仕事上装飾品を外しているのですが、ある日プライベートでお客さんと遭遇。指輪を見て、「結婚してたんだ…」と驚かれたと明かしています。
そのお客さんの反応に「独身男性からすると、そのような目線になるのか」と感じた男性は、ネット上で意見を募集。すると女性を中心に、「料理する時に邪魔になるから外してます」「乳幼児の時期はオムツなどのお世話もあって手を頻繁に洗いますし、その都度指輪を着脱するのも面倒でやめました」「子どもの敏感な肌を傷つけそうだし、基本つけません」「結婚指輪を傷つけるのも嫌だし、大切にしまってる」といった意見が集まっていました。