レンタルの〝デメリット〟も知ったうえで賢く選ぼう

ここまででレンタルのメリットに触れてきましたが、もちろんレンタルならではのデメリットもあります。例えば最新の商品がなかったり、気に入った商品は他の人がレンタル中で在庫がなかったりと、必ずしも自由に選べないことも。 また、レンタルはあくまでも「借り物」なので、汚したり破損した場合にどんな対応が必要になるのか、借りる時に契約書や口コミなどでしっかり調べておきましょう。

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ライター:田村みのり 会社員(人事・経理)を経てフリーライターに。年金組合の破たんで数百万円を失った経験から、分散投資の重要性を痛感。その後、教育資金・老後資金を貯めるために投資信託や株、純金積立などさまざまな財テクに挑戦してきた実績を持つ。女性誌やwebでマネーや教育、生活情報記事などを執筆。高校生、大学生の2児の母。

どちらがよいのか、どちらがトクになるのかは、人それぞれ。ライフスタイルや生活環境を踏まえた上で、コストと利便性を天秤にかけてじっくり選んでください。何よりも大切なのは、ストレスなく楽しんで子育てをすることです!

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