母親がアセらないことが大切です(みあさん/40/パート)

昼間のオムツはすんなり取れたものの、46か月が過ぎても夜のオムツが取れませんでした。心配になってネットで調べたところ、5歳になってもおもらしが続くのは「夜尿症」の可能性があることを知り、病院に行こうか悩んだほどです。

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どうにかしてオムツを卒業させたいと思い、パンツを履かせて寝かせてはみるものの、毎晩のように「お漏らししちゃった…」と夜中に起きて着替える日々。子どもも私も寝不足になり、「このままでは親子で身体を壊してしまう」と、夜はオムツを履かせることにしました。 そんな私の悩みを聞いてくれたのが、4児のベテランママ。「うちの長男は小1まで、夜はオムツしてたのよ。身体の成長と共におもらししなくなるから大丈夫、夕方から少し飲みものを控えてみて」とアドバイスをくれました。 その話を聞いてから気持ちが楽になり、気長につき合おうと思えるように。すると不思議なことにおもらしする日が減り、それから1か月でオムツを卒業することができたのです! 「夕方以降の水分量に気をつけること」と「母親がアセらないこと」、このふたつがよかったのかなと思っています。