【地元の旬なお野菜がたくさん!】

スーパーでは季節を問わず様々なお野菜が手に入る反面、野菜の旬が分かりにくかったり、どんな方が作ってくれているのか見えにくいですね。

 

『顔が見える野菜』を扱っていたり、有機野菜やオーガニックコーナーがあるスーパーもあるけれど、JAで扱っている野菜は、生産者の方のお名前とメッセージ入り!

 

『グリーンピースが美味しい季節になりました。今年は大粒です!』など手書きで書いてあって、そのお野菜を作ってくれた方の生の声、愛を感じます♡

 

農薬についても、無農薬やオーガニックの基準はとても厳しいため、なかなかそこまでは謳えないけれど、農家さん自身も食べているお野菜なこともあり、なるべく農薬を使わないように努力されているそうです。 (ご自身で食す分とお店に出す分は分けている・・・なんてことはされないと、農家さんの良心を信じたい!笑)

 

交通の便が良くなって、北は北海道から南は沖縄まで、様々な地域のお野菜を手に入れられる時代になったけれど、それでも輸送時間はかかるもの。

 

『地産地消』という言葉にもある通り、地元で育つ獲れたて新鮮なお野菜をいただける機会を大事にしたいですね。

 

【ふぞろいの野菜がたくさん!できるだけありのままの姿で】

スーパーのお野菜は、見栄えを良くしたり並べやすくしたりするために、形が均一ですね。

 

でもそれって、本当は不自然。 野菜にも個性があって、形がいびつだったり、大きさが不揃いであったりする方が、自然の姿に近いということ。

 

先日購入したお野菜たち。。。

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まとめて撮ってしまったので見づらいですが、左上のカブは、スーパーでよく見かけるサイズのものと、握りこぶし大よりも大きなサイズで、全く均一ではありませんでした。 右下のミニトマトも、ラベルが貼ってあるので見づらいですが、大きなトマトと小さなものが混在していました。

 

大きさが不揃いということは、大きさを揃えるための人工的な手は加えていない、ということ。 できるだけ、不要な改良を加えていない、自然の姿に近いお野菜を手に入れたいですね。