なつかれやすいのはどんな大人?


自分の子どもではなくても、子どもになつかれないというのはなぜか気になるもの。ある掲示板では、子どもになつかれる人とそうではない人の違いについて、さまざまな体験談や意見が寄せられていました。

 

なつかれやすい人の特徴で多く挙がっていたのが、「雰囲気の優しい人」「目があったときの表情」「誰が見ても穏やかそうな人には子どもも自分から寄っていく」など見た目で分かる優しさ。笑顔の絶えない人や優しい人柄がにじみ出た物腰の柔らかい人は、子どもの警戒心を解くことができるのでしょう。

 

しかし一方で、「うちの子はいかにも物騒な見た目の叔父さんになぜかよくなついてる」「本能的に子ども好きな人を見極めてる気がする」「どんなに笑顔でも本心で子ども嫌いな人には近づかない」といった意見も。

 

最初のうちは仲良くなれなくても、こちらから心を開いてあげれば少しづつ距離を縮められるはず。子どものことをしっかり理解して、良い関係を築いていきたいですね。