子どもにとって待ちに待った“夏休み”も、お母さんにとっては“地獄の夏休み”!? まだ夏休みは始まって間もないですが、すでにグッタリ気味のお母さんたちが急増しています。そこで今回は、地獄の夏休みを過ごすお母さんたちの悲痛な叫びに迫っていきましょう。
“地獄の夏休み”をどう乗りきるか!?
とあるお母さんは、夏休み1週間目にしてすでにお疲れのようす。用事のない日はほとんど子どもの友達が出入りし、「サイダー欲しい!」「お腹空いた!」「あのパン食べてもいい?」「おやつないなら、買いに行ってあげようか?」など子どもたちの厚かましい態度にイライラしていると言います。
彼女のように“地獄の夏休み”を過ごしている人は多いようで、「発狂してしまいそうです。夏休みなんて大嫌い!」「まだ1週間しか経っていないことに絶望した」「もう本当にうるさい、ひとりにしてくれ…」「仕事を終えて帰宅したら、子どもが7人いた。ゆっくりしたいのに地獄絵図だった」「朝から晩まで『お腹空いた』『のど乾いた』しか言わない子どもたちにイライラがたまる」などお母さんたちの悲鳴が続出。
しかし中には対策を練っている人もいるようで、「うちは家遊びは水曜日と木曜日だけと決めてる。無計画に来られたらたまらないから」「短期スイミングや夏季講習など、とりあえず予定を詰め込みまくってます」「家で遊ぶときはお茶を持ってくるように言ってる。飲み物は足りなくなったらあげて、お菓子は気が向いたときだけ出す」などの意見も見られました。