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口内の健康管理のために行っておきたい「歯医者」。いざ診察が始まると口を開き、じっと口元を覗く先生の顔を見上げる形になりますが、そこで気になるのが“目線の行き先”。歯医者に通院する人は普段どのようにしているのでしょうか?

 

意見が分かれる「歯医者あるある」


“これから歯医者に向かう”という人が、「歯医者の診察中に目を閉じますか?」とネット上で問いかけて話題を呼んでいます。説明によると、通院している歯医者では目隠しの措置がないため診察中に目を閉じるかいつも迷ってしまうそう。対処法として、診察中は「なんとなく先生とは目を合わせないようにしながら開けている」と明かしています。

 

診察中の「目を閉じる・閉じない」は“歯医者あるある”のようで、問いかけに対して「私も目を閉じるのが怖くて、先生や衛生士さんとは目が合わないようにして開けてます!」「上のライトをぼけーっと見続けてるかな(笑)」「気を紛らわせるという意味も込めて、目に映る範囲のものを交互に見てる」といった共感の声が。

 

しかし寄せられた回答を見ていくと“目は閉じる”派が圧倒的に多く、「診察中に目を開けてる人なんていたんだ!」と驚きの声を上げる人も見られました。目を閉じる理由として、「ただでさえ口を開けてて恥ずかしいのに先生と目が合ったら余計恥ずかしいわ」「先生から見て、患者が目をじっと開けたままなんてホラーでしょ」「口の中に入ってくる治療道具を見たくないからいつも閉じてます」などの意見が続出しています。

 

中には「先生から目を閉じるよう指示があった」という声も。どうやら治療中に水飛沫や削った歯の破片が目に飛び込むことを考慮しているようで、「いつも目は開けてるけど歯を削るときはタオルをかけてもらえる」という声も。