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傘を共用の傘立てに置いていたら、知らぬ間になくなってしまった… という経験をしたことがある人は多いはず。特に特徴の少ないビニール傘は、盗難されたり間違えられる可能性が高いですよね。今回はそんなビニール傘の紛失を防ぐアイデアをみてみましょう。

 

ビニール傘を「警視庁」の持ち物に!?


ネット上でよく見かける紛失対策に、傘の柄の部分に相手が嫌がりそうな言葉を書いておくという方法があります。「警視庁」「○○警察署」など盗んだら“ヤバい”と思うような言葉から、「呪い」「盗むな」といったストレートな言葉までそのバリエーションは様々。なかには「傘の柄にマジックペンで『難攻不落:小田原城』『かまぼこ』って書くようにしたら盗まれなくなった」「よくわからないイラストを描くようにしてる。気持ち悪がって誰も持っていかない」といった体験談もあるので、書くものはなんでもいいのかもしれませんね。

 

また文字を書くのと同じように“テプラ”を貼って、紛失対策をしている人も多いよう。考え方は柄の部分に文字を書く方法と同じですが、テプラだと“ガチ感”がさらにアップ。「不衛生っぽさ」を出して盗まれにくくするために、絆創膏を貼るというアイデアもあげられています。