心理士に教えてもらった方法で、立ち歩きピタリ!!(由加里さん/30/教師)

私も、子どもの食事中の立ち歩きに悩んでいた時期がありました。 ちょっと食べては、ニコニコふらふら。戻って来てはちょっと食べ、そのままおもちゃで遊びだす…そんな感じで悩みに悩んでいたのです。 ところが!知り合いの心理士さんに相談し、もらったアドバイスを実践したところ、嘘みたいに座って食べられるようになったんです、それは…。 まず、食事中には「食事以外のことはしない」ように約束をしました。テーブルの上には、おもちゃやぬりえは載せない。テレビは見えない位置に置いて、食事中はつけない。それでももし途中で席を立ったときには、叱りはしないけれどご飯は終了。戻ってきて食べるということはナシにしました。

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最初は泣いたりしましたが、心理士さんと約束したのは「お母さんの方が約束を破らないこと」です。コツは「ルールを徹底すること」と、「環境を大人が整える」こと。 「子どもは刺激が多いと反応する生き物だ」とも教えていただきました。食事中は食事をするということに徹底してけじめをつけると、子どもにとってもわかりやすかったようです。