子どもにとって“ママの言葉”がチカラになる!
登園時によくある“子どもの大泣き”。「朝のお見送りで毎日子どもが号泣する」「子どもがぐずるので、自宅を出るだけで15分はかかる」「号泣しすぎて、見てるこっちがツライ…」など、毎朝お母さんはてんやわんやですよね。そこでここからは、ほかの子育てママたちがどんな“号泣対策”をとっているのか見ていきましょう。
とある子育てママは毎日徒歩で登園していますが、たまに子どもが「行きたくない」とグズってしまうことがあるそう。そんな時に彼女がとる“号泣対策”は、「一緒に歌を歌うこと」。彼女の子どもにとって「幼稚園の1番楽しい思い出=歌」のため、歌いながら登園すると「幼稚園には“あの楽しい時間がある”」と思うのか、笑顔でバイバイしてくれるようになると言います。
また他のお母さんからは「子どもが泣いたら無理に連れていかせるのではなく、『つらいのねぇ』って共感してあげながら連れていってる」「『〇〇ちゃんが泣いちゃうとお母さんも悲しい。幼稚園のお友達と楽しく遊んでくれるともっと嬉しいなあ』って言い方してる」などの意見も。お母さんの優しい心遣いが、子どもの幼稚園・保育園に行く“力”や“勇気”に繋がるのかもしれませんね。