地面からの高さによるホコリや気温の影響の違いは、多くの方がご存知の通りです。出来れば可能な限りハイシートのベビーカーを使いたいと思っていることでしょう。 そこで、ハイシートで軽量化を実現したコンビCombi「メチャカルハンディαエッグショック MF」の特徴についてチェックしてみることにしましょう。
mie nishidaさん(@miecoma)がシェアした投稿 - 2014年11月月13日午後4時10分PST
◆特徴その1【軽量で持ち運びも開閉もラクラク】
コンビCombi「メチャカルハンディαエッグショック MF」の重さは、わずか4.4㎏とかなり軽量です。階段や電車やバスでの移動のとき、ベビーカーを片手で持つことが多くなります。そんな場面でも、スムーズに対応することが出来るように座面に持ち手を付けた「持ちカルグリップ」が装備されています。この「持ちカルグリップ」を使用することで脇に抱えることが出来るようになり、折りたたんだベビーカーのグラつきを抑え片手でラクに持ち運ぶことが可能になりました。 「ぱぱっとクローズ」機能が採用されていますので、片手で赤ちゃんを抱いたまま簡単にベビーカーを開閉することが出来ます。
◆特徴その2【振動・衝撃軽減緩和システム】
また、ベビーカーに乗せている赤ちゃんの快適さと安全・安心を確保するために、様々な振動や衝撃軽減システムが装備されています。 頭の部分にはWエッグショックを採用し、座面部分には通気性の高いエッグショックを採用することで、振動や衝撃を緩和し、安全・安心面を向上させています。どちらも丸洗いすることが可能ですので、常に清潔な状態で使用することが可能です。 大径14cmのダブルホイールキャスターを採用することで、段差をラクに乗り越えることが出来る上に高い安定性が確保されています。さらに、クッション式サスペンションを全てのタイヤに装備することで衝撃や振動を軽減させています。
◆特徴その3【外からの影響を抑えて快適性を向上】
このモデルの最大の特徴55cmのハイシート構造によって、地熱の影響やホコリからの影響を抑えて快適性を向上させています。ハイシート構造にすることによって、地面の温度よりも体感温度が最大で約5℃下がると言うデータもあるそうですので、赤ちゃんが快適に過ごせるかどうかは、ハイシートかどうかに大きく影響されると言っても過言ではなさそうです。 また、紫外線や日差し対策も重要なポイントになって来ます。このモデルに装備されているサンシェードはUVカット率99%の素材で赤ちゃんの足元まで覆うことの出来る大きさになっていますので、安心して外出することが出来ます。 さらにエアースルーシートになっていますので、湿度や気温が高い季節でも快適に過ごすことが可能です。 コンビCombi「メチャカルハンディαエッグショック MF」の特徴について確認して来ましたが、いかがでしたでしょうか?他にも赤ちゃんを抱っこしているような姿勢で優しく包むことが出来る「ダッコシートα」なども装備されていて、快適さの向上にひと役買っています。