【昼の腸アゲ習慣】

1.左足ケンケンで腸に刺激!

ケンケンをすると、全身に上下の振動を与え、腸が刺激されます。左足でケンケンをする理由は、腸の左側に便がたまりやすい腸のカーブがあるから。ケンケンは3回程度でOK。

 

2.階段を使うときは1段飛ばしで

階段を使うと、大腰筋や腸腰筋などの腸を支える筋肉が鍛えられます。「1段飛ばし」のときに開く足の角度は、ちょうどこれらの筋肉に効率よく負荷をかけられるのでおすすめ。

 

3.消化活動を助ける炭酸水を

炭酸の泡刺激により、腸の消化活動が活発になり、便通が促される効果が。炭酸の泡が細かいほうが消化吸収されやすく、おすすめ。炭酸でおなかがふくれ、食べすぎを防ぐ効果もあります。

 

4.飲み水だけで1日1リットル飲もう!

便秘解消にも美容にも水分補給はとっても重要! 最低でも1日1ℓ飲んで。吸収されやすい常温の水をセレクトして。

 

5.脂肪の吸収をおさえるホット豆乳

糖分の入った豆乳ではなく、大豆と水のみで作られた「無調整豆乳」を温めて。良質なタンパク質で、脂肪の吸収をおさえる効果が期待できます。職場で小腹がすいたときに飲むのもGOOD。