■「書く力」重視の講師もいる! メリット・デメリットは?
Chiii†anさん(@chiii_stagram_999)がシェアした投稿 - 2017年12月月28日午前4時05分PST
英会話教室におけるレッスン内容は、教室によって大きく異なります。ある教室では「読み書き」や「聞く話す」の能力をバランスよく鍛えますが、ある教室では「会話を楽しむ」ことに重点を置いて授業を進めて行くこともあります。 小学生の時期に「英会話」を習わせようとするときに、「書く力」をどれだけ重視するべきか、悩む方も多いことでしょう。どの程度重視したいのかで、選ぶべき講師も変わってきます。
純粋な意味で言えば、「英会話教室」にとって「書く力」はそれほど重要な要素ではないとも言えます。赤ちゃんに「書く」力が必要ないように、英会話を始めたばかりの子どもにとって、「まずは聞いて、話す」ことが何よりも重要だからです。
しかし「小学校、中学校での英語の授業」で良い成績を収めるためには、当然「書く力」も必要となります。 このあたりは、子どもの年齢や興味・関心、そして「英語を習わせる目的」によっても変わってくるでしょう。多くの教室では「書く」レッスンも取り入れていますが、その内容や質には大きな差があります。
「書く力」を重視したいときも、反対に「今は書くよりも話すことを重視したい!」という場合にも、レッスン内容についてあらかじめ講師や教室側に問い合わせておくと安心できます。