東原亜希さんも気になる枕のカンタンお手入れ。汚れた枕じゃ安眠できない

新しい生活様式が唱えられ、私たちの生活は大きく変わりました。

外出自粛はもちろん、こまめな手洗い・うがいなどのケアも必要になり、小さい子どもを育てながら働く私たちは見えないストレスと戦う毎日。

見えない敵と戦うためには、睡眠の質を高め、免疫力をアップさせることも大切だと言われています。

忙しい日々の中ですが、快適な睡眠環境を整えることなら始められそうな気がしませんか？

快適な睡眠環境には、家族が使う寝具は清潔が必須！

睡眠時間は人生の1/3と言われていますが、当然、寝具も同じ時間使っていることになります。

なかでも、枕は髪や皮膚が直接、接しているので、頭皮や皮膚からの皮脂、汗を毎日確実に吸収しています。

子育て世帯だと、朝起きたら枕に子どものよだれがべっとり…なんてことも。

汗をかきやすい子どもの枕は汚れやすいので、清潔にしたいもの。

また、日中に寝室のカーテンを閉じている場合、日の光が枕に当たらないと、ダニやカビの温床になる条件が揃いやすくなります。

枕カバーは定期的に洗濯する習慣がありますが、枕本体についてはあまり意識できていないのでは？

汚れた枕は使い続けると、臭いや黄ばみが生じるだけでなく、頭皮トラブルなどの原因になることもあります。また、湿気のこもった枕は不快感を引き起こし、睡眠の妨げにもなってしまうのです。

そんな枕で自分はもちろん、子どもや夫が寝ていると思うと、ちょっと心配になりますよね。

だからこそ、枕を清潔にすることは、気持ちよく眠るための第一歩。睡眠の質を高める効果もあるそうです。

ポイントを押さえて、簡単な枕のお手入れを

「じゃあ、枕のお手入れを毎日しなくちゃいけないの？」と気になりますが、時間がかかることを頻繁に行う必要はありません。

ポイントは、寝ている間に枕に染み込んだ「湿気を逃す」ということです！

そこで今回は、ご自身と家族の健康管理に気を配っている東原亜希さんもオススメ、枕専門店「ロフテー」のお手入れ方法をご紹介します。

東原亜希さんもオススメ！枕のカンタンお手入れ法

起きたら枕を立てかけ、裏側の湿気を防ぐ
汗をかくような季節は枕を外に干し、風を通して中身をほぐす
臭いが気になるときは手洗い、もしくは洗濯機で枕を洗う

「こんなに簡単でいいの？」と思うかもしれませんが、枕を清潔に保つといっても難しいことではないんです。まずは朝起きたら枕を立てかけるところから始めてみませんか？

洗える枕を選ぶなら！おすすめの3点がコチラ

ただ、臭いが気になったときに洗える枕がいいと言われても、どんな枕がいいのかわからないですよね。今回は、先ほどお手入れ法を紹介してくれた枕専門店「LOFTY(ロフテー)」の商品から、人気の3種類をご紹介します。

ロフテーは1996年から全国の百貨店を中心に50店舗以上展開する「ロフテー枕工房」をスタート。枕を計測して販売すると言ったスタイルを確立させた枕のリーディングカンパニー。現在は、環境保全、リサイクル、動物愛護といった観点から、「#枕もせいけつ」をテーマに、すべての枕を「洗える枕」に変えていく方針を取っています。

1.迷ったらこれ！の定番枕「ロフテー快眠枕」／1万6500円〜

25年以上にわたってお客様の睡眠の悩み、枕の相談を受けながら計測・販売を行ってきたロフテーの自信作。膨大なデータと枕と睡眠に関する独自の研究に基づき、すべての人に当てはまる快適な枕の基準を導き出しました。

累計販売350万個以上の実力派枕。頭にフィットして首と肩がラク。

【頭と首をしっかり支えたい方におすすめ】「ロフテー快眠枕」はセミオーダー式で、体型や骨格に合わせた4段階のセレクトが可能。5つのパーツからなるユニット構造で、頭をしっかりと支え、首に負担のかからない理想の寝姿勢をキープします。

枕に使用する素材も感触の違う種類があり、自分の好みで選べるようになっています。

「ロフテー快眠枕」を詳しく見る

2.高さ調整OK！新発売「ロフテー快眠枕 LEシリーズ」／1万8700円〜

枕が合わない理由のNO.1は「枕の高さが合っていない」というものだそうです。

そこで、「ロフテー快眠枕」の基本構造はそのままに、自分で高さを3段階に調節できるように開発されたのがこの「LEシリーズ」。発売されたばかりの新商品！

商品には「高さ調整シート」が2枚同梱されており、枕に挿入することで1cmずつ高さを変えることができます。

2021年6月24日発売ロフテー初の高さ調整シート付快眠枕。

枕は欲しいけど、お店に出かける時間がなかなか持てない、買ってから合わなかったらと不安な方にも、自宅で高さの調整ができるので安心です。

「LEシリーズ」を詳しく見る

3.ロフテー快眠枕の最高峰「ナインセルピロー」／4万4000円

「ロフテー快眠枕」が進化した究極の形がこの「ナインセルピロー」。従来品は5つのパーツからなるユニット構造でしたが、こちらは人間工学にもとづき配置された9つのパーツで構成されています。

このこまかなパーツが寝返りなどの体動を自然にサポートし、頭や首にピッタリフィット。より快適な眠りへと導きます。

子どもを寝かしつけた後は、ちょっと贅沢な枕を自分のご褒美に。

横幅が75cmもあるワイドサイズなので、寝返りの動作が大きい人にとっても使いやすいサイズ感。横向きでも姿勢が安定するつくりになっています。

肩のカーブにフィットした形で、安定感もあるため、首の根元からしっかりと支えてくれる安心感があるのも特徴です。

「ナインセルピロー」を詳しく見る

東原亜希さんも現在はこの枕を愛用中だそう。

ロフテーの枕は、横で寝ても仰向けで寝てもどの角度で寝てもフィットします。最初は枕が低いかなと思いましたが、すごく寝心地がよく、今まで使っていた枕がいかに高すぎたか実感しました。子供が使っている抱き枕はもう取り合いの喧嘩するくらいみんなお気に入りです！柔道やラグビーもやっているので落ち着くのかぐっすり寝れて疲れが取れるようになりました。（東原亜希さん）

枕は毎日使うものなので、自分のためにも、家族のためにも、心地よく眠れるものを選びたいですよね。