子どもを保育園に預けて働いていると、いまだに「一緒に過ごす時間が短くて子どもがかわいそう…」などという声を耳にすることも。 「そんなことない!」と思いつつ、自信をなくした時などは、

 

(実は寂しい思いをしているのでは…?)

(母親としての役目を果たせていないのでは?)

 

と、不安になることもありますよね。 ………………………………………………………………………

ハーバード ビジネス スクールの教授が「0~14歳までの間に、母親が短期でも外で働いていた経験がある」という条件で、世界23カ国の男女31,478人に調査を行ったところ、働くママに育てられた子どもが大人になったときには、こんな傾向が見られているそうです。  

 

 

●働くママに育てられた「女の子」

 

・自分もワーキングマザーになる

・職場で重要なポジションに就く

・高収入を得る

 

●働くママに育てられた「男の子」

 

・家事貢献度が高い

・家族と過ごす時間が長い

 

そこで今回は、働くママ自身が「働くママでよかった!」と思った、かっこいいエピソードを紹介します。