●お風呂の便利アイテムを用意する

子どもとのお風呂は、入る行為そのものはもちろんですが、それ以上に出たあとの流れが大変! 拭かずにリビングへ飛び出すのは普通で、保湿クリームを塗ったり髪を乾かしたりしてあげたいのに全くジッとしていません。 なので、ある程度は諦める! 『10歳くらいまでの子どもの肌は乾燥肌なので、しっかり保湿してあげることが大切』というのは定説ですが、あまりにも保湿クリームに頼りすぎると、自らの皮脂分泌能力が落ち、自力で肌を潤わせる力が失われてしまいます。 だから保湿クリームを塗れない日があっても大丈夫!と割り切り、あまり無理強いしない方が親子でストレスを減らせます。 髪の毛も、長男は乾かさなくてすむくらい常に短くしてるのでドライヤー不要。 生まれてから3年間、未だ髪を切ったことがない娘に至っては、くせっ毛のロングヘアなので乾かさないと大変なことになるのですが、まぁ、だいたい乾いていればOKとします。 嫌がったときに追いかけ回すのもお互い疲れるので、夏は濡れ髪を結んだまま寝ちゃうこともあるし、我が家はお風呂のあと夕飯なので、座って落ち着いて食べてくれてる間にササッと乾かしたりもします。 冬など上がってすぐ乾かしたいときは、絵本を読みながらドライヤーしちゃえばあっという間! そして肝心の自分アイテム。 ↑これらの流れの中で、自分の身体を拭くタイミングが本当にありません! なので私はこちらのアイテムを愛用しています♪

 

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バスローブ

(冬は長袖を) ・

ヘアキャップ

 

お風呂から上がったらすぐにこれらを装着!寒い思いをせずに、子どもたちのお世話に入ることができます。 保湿クリームを塗って、髪を乾かして、パジャマを着せて…という一連の流れの中、裸でいなくて済むのは冬でなくても風邪予防になります。