【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

                       

ライター名:草間小鳥子

 

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4月に一周年を迎えた、『LEGOLAND Japan』。この春にはホテルや水族館もオープンし、ますます楽しみが増えました。 この春休み、私も初めて、2歳の息子を連れレゴランドデビュー。おすすめしたいところが山ほどあったので、さっそくパークの魅力をレポートしたいと思います! ゴールデンウィークのお出かけに、いかがでしょうか?

 

何歳から楽しめる?

対象年齢は212歳ということですが、色彩豊かなレゴブロックでできたテーマパークなので、赤ちゃんでも楽しげな雰囲気に触れることができます。

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転んでも痛くないやわらかい地面に遊具の並んだスペースや、「デュプロ」という、レゴブロックよりもパーツが大きめで組み立てやすいブロックで遊べるエリア、レゴのジオラマで街を再現したエリアなどもあるので、まだ動きの多いアトラクションに乗れない1歳台のお子さんも、楽しめるはず。

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身長制限のないアトラクションもあります。 ただ、なんといっても、身長が90cmを超えてからが、楽しみの幅が広がります! 身長90cm以上なら、大人の付き添いがあれば、ほとんどのアトラクションに挑戦できるからです。 息子はレゴランドへ行った当時は、28ヶ月で、やっと90cmを超えたくらい。3歳手前あたりからが、ちょうど良さそうです。

 

ホテルをとるなら、オフィシャルパートナーホテル

ホテルをとってレゴランドへ行くなら、「レゴランドオフィシャルパートナーホテル」をおすすめします。 プランの中には、レゴランドのワンデーパスポート付きのものや、千円ほど安くパスポートを購入できるものも。 私は、「ストリングスホテル名古屋」のワンデーパスポート付きプランを利用しましたが、当日、新幹線で名古屋へ到着したら、すぐにホテルへ荷物を預け、パスポートを受け取り、並ばずインすることができました。とっても楽ちん!

 

レゴランド・ジャパン オフィシャルパートナーホテルはこちら

https://www.legoland.jp/legoland-hotel/official-partner-hotel/

 

実際の楽しみ方!

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さて、2歳の息子と私が行った時、どういった楽しみ方をしたかというと……

まずはエントランス入ってすぐのメリーゴーランド「ブリック・パーティー」へ。レゴブロックでできた色とりどりの乗り物や動物たちに、テンションも上がります。 「オブザベーション・タワー」で上空からパークを一望。

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レゴはもちろん、車好きの息子は、あちらこちらに設置してあるレゴでできた乗り物オブジェに興味津々!運転席に乗り込み、満足げ。

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スタッフの方々も「写真お撮りしましょうか?」などと声をかけてくださり、とても気持ちよく対応してくださいました。

 

潜水艦に乗り込む「サブマリン・アドベンチャー」では、窓の外に本物の魚たちがいてびっくり。サメだ!

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飛行機のアトラクションには、2歳〜幼稚園くらいのお子さんもたくさん。歓声を上げ、空中散歩を楽しんでいました。 消防車に乗り込み、消火訓練を体験できるアトラクションもありましたが、レバー式のハンドルを漕いで運転するので、保護者には体力が必要でした。

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お土産は、出口付近の「BIG SHOP」の品揃えがダントツ。レゴランド限定アイテムもあるので、ぜひチェックを。

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すべり台などがあるアスレチックも随所にあるほか、レゴブロックがどのように出来るのか学べる「レゴ・ファクトリー・ツアー」も気になりました。

3歳以上から、レゴランドのドライバーズライセンスを取得できるアトラクションもあったので、リベンジしなくては。 もう少し大きくなったら、また違った楽しみ方ができそうです。
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春先はすこし肌寒かったのですが、水をかけあったり、水しぶきが上がるアトラクションもあったので、これからの季節はますます楽しめそう。7月には新アトラクション、「レゴシティ・ビーチ・パーティ」も登場するそうなので、ますます目が離せませんね!

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レゴランド・ジャパン オフィシャルwebサイト

https://www.legoland.jp