数多くのドラマや映画で活躍する俳優・勝村政信さん。以前『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際には、元プロレスラーの山本小鉄さんから教わったという「この冬おすすめの鍋の作り方」を紹介していました。

“鶏つくね”に山芋を!?

勝村さんは普段から料理をすることが多いようで、「基本的に作らない日はほとんどないです」「(レパートリーは)おばあちゃんぐらいある」と語っています。そんな勝村さんが今回作るレシピは「鶏つくね鍋」。まずはみじん切りにした玉ねぎをフライパンで炒めていきましょう。炒め終わった玉ねぎを鶏のひき肉、すりおろした山芋と混ぜ合わせれば、あっという間に“鶏つくね”の完成です。

 

また鍋に入れる材料は「適当」だと明かし、勝村さんは冷蔵庫に入っていた白菜や大根などを活用。食材を食べやすい大きさにカットしていきますが、あまりの手際の良さに久本雅美さんは「安心感あるな~」「本当にすごいんだけど!」と絶賛していました。

加藤ナナさん流の“キムチ鍋”!

キーポイントとなる“鍋の味つけ”は、生姜、だし醤油、塩、めんつゆを各適量ずつでOK。野菜をある程度煮込んだところで、先ほどの鶏つくねを加えます。食べやすくするために、鶏つくねはレンゲを使ってひと口サイズにしてくださいね。最後は豆腐を投入し、全ての食材に火が通るまで煮込むだけ。余り物の食材で作ったレシピに、久本さんも「かっちゃんすごい!」と感心している様子でした。

 

絶品鍋のレシピを紹介していたのは、勝村さんだけではありません。モデルの加藤ナナさんも、以前自身のInstagramで「おひとりさまキムチ鍋定食」の作り方を公開していました。

 

まずキムチ50g、豆板醤・味噌各小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2、水200mlで味つけをしたら、それぞれ食べやすく切ったえのき20g、白菜30g、豚肉80g、豆腐80gを加えます。

 

あとは10~15分ほど加熱して、ニラ10gを加えればできあがり。同レシピを実際に作った人からは、「しっかりとダシがきいていてご飯が進みます」「すごい簡単に作れるし、おいしかった!」などのコメントが寄せられていました。