家族はかけがえのない仲間

子育てや生活スタイルについていろいろと教えてくれた永作さんは、以前映画の完成報告会見に出席した際に“家族とは自分にとって何なのか”を答えていました。

 

他の出演者たちからは「神様からのおくりもの」「もう1人の自分」などの答えがあがる中、永作さんは「仲間」と回答。家族と一緒に生活していると気づかされることが多いようで、「自分の良くないところも良いところもそれぞれすごくいろんなことが見えて、いつも教わってるなと思う」と、感謝の気持ちを述べています。

 

時には泣いたり怒ったりすることがあるものの、永作さんは自身の家族を「(様々な出来事を)一緒に越えていく仲間、そして教えてもらえる仲間、先に進むための仲間」と表現。豊かな人生を送るためには家族の存在が欠かせないようです。

 

永作さんの独特な考え方や生き方に今後も注目していきたいですね。

 

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文/長谷部ひとみ