今年11月に38歳を迎えた女優・深田恭子さん。改めて年齢を聞くと驚きますが、10代からほぼ変わらずに美貌を保ち続けていますよね。今年10月に放送された『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)では、全く老けない美の秘訣を本人から聞き出していました。

サーフィンにダイエット効果?

深田さんはデビュー当時から20代を経て、30代の今でも美ボディと若さを保ち続けています。彼女の“美の秘訣”として番組では、6年ほど続けているというサーフィンをピックアップ。中でもボードに乗ってから手で水をかく「パドリング」という工程が重要で、彼女は“パドリングが肩甲骨に良い”と語りました。

 

そこで深田さんは「痩せるパドリング」を、サーファーに扮したサンドウィッチマン・富澤たけしさんへ伝授。最初に寝そべった状態で腹筋に力を入れ、息を吐きながらクロールのように腕を回します。腕を動かしつつバタ足するのもお忘れなく。そして最後は急いで立ち上がり、波に乗っている姿をイメージしてください。

 

実はサーフィン1回あたりの消費カロリーは約800kcalで、1時間ランニングをするよりもダイエットに効率的。さらに背中が鍛えられることで姿勢が良くなるのも、メリットの1つです。

 

夜中にラーメンを食べてしまうことも!?

また深田さんは食事にまつわる美の秘訣も紹介。たとえばドラマの撮影をする時は、朝昼晩の3回に分けて休憩に入ります。しかし休憩中は空腹かどうかにかかわらず、急いでご飯を食べないといけません。

 

“ちゃんとお腹が空いてから食べる方が体にも良いはず”という考えから、深田さんは自分が「食べたい」と思ったタイミングで食事をとっているそう。ちなみにお腹が空いたときは夜中にラーメンを食べることもあり、「たまに失敗しちゃいますよね」と漏らしています。

 

深田さんが美貌を保ち続けている秘訣に、ネット上では「夜中にラーメンを食べてもあの美しさ…。私と一体何が違うんだ!?」「たしかに早食いすると満腹になりにくいって言うし、好きなタイミングで食べた方が太りにくいのかもね」といった反響が寄せられました。