栗やキノコなど、お米と一緒に様々な具材を味わえる炊き込みご飯は好きな人も多いはず。今年9月に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)では、炊き込みご飯に使える意外な食材を紹介。「レシピの幅が広がって嬉しい!」と好評の声が相次ぎました。

甘い粒々がクセになる炊き込みご飯!

番組では街の人から“炊き込んだらおいしいもの”のアイデアを募集。まず最初に紹介された「コーンスープの炊き込みご飯」は、お米と一緒にコーンスープの素、缶詰のコーンを炊いたレシピです。味のアクセントにはブラックペッパーを使用。実際に試食したリポーターの人は、コーンの甘さの中でブラックペッパーがピリッと味を引き締めていると絶賛していました。

 

「コーンスープの炊き込みご飯」は子どもを持つママからも好評で、「甘いコーンがお気に入りみたいで、子どもがどんどんおかわりしてくれた!」「息子が粒々とした食感の虜になってる」といった声が寄せられています。

 

ホカホカのアボカドも美味!

続いて登場したのが「アボカド」&「しらす」を使った炊き込みご飯。どちらかというと生で食べるイメージの強いアボカドですが、炊き込んでもおいしくなるそう。ホクホクに温めたアボカドに磯の香りがマッチして、絶妙な味わいを生み出します。

 

さらに番組では天つゆにたっぷり浸したかき揚げを乗せた炊き込みご飯や、お刺身の炊き込みご飯などを特集。特にお刺身の炊き込みご飯はゴロゴロと具材が入っており、試食した体育会系の学生は「魚のうま味がギュッと出てる!」と驚きの声を上げていました。

 

予想外の具材を使った炊き込みご飯の数々に、視聴者からは「アボカドを炊く発想はなかったからびっくり」「手間もかからないし、気軽にいろいろなバリエーションの味が楽しめて嬉しい!」と好評の声が続出。

 

定番の炊き込みご飯に飽きた時は、意外な具材を選んでみるのも楽しそうですね。