ワッフル織地は吸水性バツグン!

世の中には様々な形状や大きさのタオルが売られていますが、素材となる生地にもいくつか種類がある模様。そこで今回はタオル生地の種類や特徴をいくつか紹介していきましょう。

 

表面に出た毛をカットして作られた「シャーリング地」。最もポピュラーな「パイル地」と比べると吸水性はやや劣りますが、なめらかな肌触りとツヤが特徴的です。逆に吸水性を求める人には「ワッフル織地」がおすすめ。濡れた後に乾きやすい性質も持ち合わせているため、スポーツ時の利用に適しているかもしれません。

 

またシチュエーションによってタオル生地を使い分ける人も多く、「赤ちゃんの顔や体を拭く時は、肌に優しい“ガーゼ素材”のタオルを使ってます」「マイクロファイバーのタオルで掃除をすると、細かい塵とかも絡めとってくれるから最高」といった声が上がっています。

 

タオルを洗う際には、今回紹介したテクニックをぜひ参考にしてみては?

 

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文/内田裕子