濡らしてから洗濯するとフカフカに!?
専門店はタオルを洗う時のポイントとして、“洗濯前に水で濡らすこと”をあげていました。大量の水で洗えばパイルが立ってフカフカな仕上がりを実現できますが、吸水性のあるタオルをそのまま洗濯機に入れてしまうと“水が少ない状態”で洗うハメに。
中でも「ドラム式洗濯機」の場合は“洗濯物の量”を重さで判断するため、あらかじめ水で濡らしておいた方が満足のいく肌触りを得られるかもしれません。
同番組で取り上げた方法以外にも“タオルをフワフワに仕上げるコツ”は数多く存在するようで、ネット上では「天日干しだと乾燥しすぎて手触りがかたくなるから、“陰干し”の方がおすすめだよ。あと干す前に何回か思いっきり振りさばくと、洗濯でペチャンコになったパイルが立ちやすい」「衣類と一緒にタオルを洗う時は、繊維がへたらないようにネットの中に入れて洗濯するべき」などの声が寄せられていました。