「フェイスダウン検知」をうまく活用するべし!?

役立つアプリによって生活がより豊かになるものの、スマホを使いすぎると充電がすぐに減ってしまうこともありますよね。そこで、かじがやさんが以前公開した“iPhoneのバッテリーが長持ちする方法”を見ていきましょう。

 

まず大事なポイントとして、かじがやさんは“iPhoneのそもそもの仕組みをよく考えること”を勧めていました。つまり、どんな動きで電力が消費されやすいかを意識した方が良いとのこと。例えば、メッセージの通知などが来た際も画面が光らない状態になる「フェイスダウン検知」。上部にある“センサー”が覆われることで作動するため、スマホを下向きに置いておくと無駄な電力の消費を抑えられるそうです。

 

また、外で「AirDrop」や「Wi-Fi」をずっと“オン”のままにしておくことも禁物。電波などを常に探し続けている状態はバッテリーの消耗に繋がるので、使用する時以外はオフにするといいそうです。ただし、安定してつなげられる環境では「Wi-Fi」を“オン”にしたほうが消耗がおさえられるので、場所によって使い分けるのがおすすめです。

 

今回かじがやさんが紹介したアプリやテクニックを参考に、スマホを上手に使いこなせると節約や時短にもつながりそうですね。

 

関連記事:

機能制限サービスでスマホ依存、不適切コンテンツから子供を守れ!

15着も借りれる!?進化するサブスク「ママは見逃せない!」

 

文/長谷部ひとみ