子どもは“秘密を守れない”と認識するべき!?
一方で、子どもの前で内緒話をしないように注意しても、うっかり話を聞かれてしまう場合も…。ネット上には、「ダメって言うだけでは効果が薄いので、ダメな理由もしっかり説明するべき。例えば『個人情報がバレたら大変なことになる』とか、怖いイメージを植えつけるのもアリ」などがあげられていました。
しかし“念入りに注意する”という意見に対して、「子どもに『絶対に言っちゃダメ』って言っても逆効果なのでは?」との声が。“逆効果”という意見には「ダメって言えば言うほど煽る形になる」「『絶対』とつければ済む問題じゃない。大人でさえ噂話が広まってしまうのに、子どもが守れるとは思えません」など共感の声が続出。
なかには、「子どもが秘密をバラしたことによって、親がどれだけ傷ついたかをしっかり伝えれば反省するかも。自分が痛い目に合わないと、改善しないと思う」とのアドバイスも寄せられていました。