ストレスを感じてSNS断ちをする人も!

自分と遊んだことだけSNSに書かれないのは、確かにモヤモヤしてしまうもの。SNSを使うことによるストレスはほかにもたくさんあるようで、最近では“SNS断ち”という言葉も見かけるようになってきました。

 

実際にSNS断ちをした人からは、「インスタやTwitterをダラダラ見る癖がなくなって、時間が有効活用できるようになった」といった声も寄せられています。

 

では、実際にはどのくらいの人がSNSを使っているのでしょうか?株式会社プラネットは今年3月に「スマートフォンに関する意識調査」の結果を公開。“あなたは普段、スマホで何をしていますか?”と質問を投げかけたところ、「SNS」と回答した人は28%にとどまりました。

 

人間関係が悪化する可能性も指摘されるSNSですが、正しい使い方をすれば楽しくコミュニケーションをとるツールとして役立つはず。のめり込みすぎず、上手な使い方を模索していきたいですね。

 

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文/河井奈津

参照/株式会社プラネット「スマートフォンに関する意識調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000030978.html