タイピング技術は本人の努力次第!
ネット上の意見を見ていくと、教える派と教えない派の両方に“ここからここまでは教える”という基準がある様子。どのような基準があるのか注目したところ、多くの人は「タイピングまでは教えきれない」と線引きしていることがわかりました。
また「ブラウザソフトの操作方法」や「USBメモリからの読み込み方法」といった超初歩的な操作についても、「1度教えれば覚えられる」という理由から教えている人が多いようです。こういった操作に比べると「タイピング」などの練習が必要なものに関しては、「家で練習しておいて」と任せるしかないのかもしれません。
ただ教育担当に就いたのなら、新人が働けるようにサポートしなければならないのも事実。新人の教育担当からは「PCの操作ができないとはいえ、育っていけば貴重な戦力。この際だから効率の良い方法を教えていこうと思う」などの前向きな声も上がっています。