新型コロナウイルスの影響で、外出時の必須アイテムとなった“マスク”。しかし本格的な夏シーズンでも常時着用しなくてはならず、暑さで息が詰まりそうになることも。今年5月放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、“夏でも快適に過ごせる”マスクが紹介されました。

水に濡らして熱を吸収!

まず最初に登場したのは、水に濡らして使う「ウォーターマスク」。寝具メーカーであるオーシンが開発した同商品は、見た目からは普通のマスクと区別がつきません。しかしマスク全体を水で浸すと、内側に使用された“枕”用の保水シートが水分を吸収。水が蒸発する際に熱が逃げていくので、ひんやりと涼しく使うことができます。さらに内側のメッシュ素材が肌と接触する面を軽減。濡れたマスクのじめっとした感触を感じにくい仕様なのも嬉しいポイントです。

 

水に濡らして使うマスクグッズとして、続けて紹介されたのが「マスク冷感うるおいシート」。こちらはマスクそのものではなく、マスクに貼りつけて使うシートです。使い方は簡単で、濡らしたシートをマスクの鼻元にセットするだけ。シートに含まれた水分が熱を吸収し、ひんやり快適に過ごすことができますよ。冷蔵庫で冷やせば、さらに効果を実感できるはず。