大金を扱う職場では“監視”も仕方ない?
職場での上司による監視に悩む人のなかには、“息苦しさ”を感じて退職してしまったというパターンも。過去に監視体制が厳しい職場に勤務していた人は、「携帯ショップで働いていた時のことですが、カメラだけでなく盗聴までされていた。お客さんとの会話も全部聞かれてたので、さすがに耐えきれなくなって辞めました」と当時を振り返っていました。
女性が上司からの監視に悩む一方、従業員を見張ることが重要視される職場も多い模様。ネット上では「大金を扱う職場なので、従業員に対してもつねに目を光らせないといけない。当然私もつねに監視されていますが、職業柄それも仕方がないと思う」「店舗面積が広いと誰が何をしてるのか把握できないので、監視カメラは必須です」との意見も寄せられています。
ほかにも「乳幼児を預かる職場ですが、かなり設置されているカメラの数が多い。防犯のためというより、事故が起きた際の証拠や虐待防止目的ですね」「入所施設で事故が起きた時の証拠用として取りつけています」などの声が。防犯カメラは防犯目的だけでなく、様々な理由で利用されているようです。