毎日料理を作っている人からすると“残り物”は積極的に活用していきたいところですが、あまり使いすぎると家族に嫌がられることも。以前ネット上には「夫が残り物の料理を嫌がる」とのお悩みが寄せられていました。

残り物が嫌がられる理由とは?

残ったおかずを食卓に並べるのに抵抗がある人は少なからずいるようで、彼女の場合は、残り物は少しアレンジしているそう。例えば、カレーが余ったら次の日はトーストにチーズと一緒にのせて手作りカレーパンにしたりと工夫しているようです。

 

かなり美味しそうなアレンジレシピですが、夫は「残り物を食べさせるな!」と猛抗議。彼女は夫の言葉に疑問を抱き、「残り物を食べさせるのってそんなにダメなことなの?」とネット上で意見を求めました。

 

夫婦で家事をするのが当たり前になりつつある時代、批判を集めかねない夫の発言ですが、実際に世の女性たちからは「捨てる方がもったいないし、残り物を有効活用するのは全然悪いことじゃないでしょ」「私だったらそんなことを言われた日には、『自分が作れ』って怒っちゃうな」といった意見が上がっていました。

 

ただ、一方で「残り物だとどうしても味が似てきちゃうから、ちょっとマンネリに感じちゃう」「どうしても手抜き感が出てがっかりするよね」といった声も。

 

また残り物というだけで嫌悪感を示す人も少なくないようで、「うちの夫も若干潔癖だからなのか、“前日に箸をつけた料理”は食べたくないらしい。どんなアレンジをしても『残り物は嫌だ』って言われる」という、体験談も寄せられていました。