サラダつゆ、カレーつけだれ…どれから試す？

流しそうめんをする時に欠かせないのは、キャッチしたそうめんをつけるつゆ。CMでおなじみのそうめんブランド「揖保乃糸」公式サイトでは、市販のめんつゆを使ったアレンジレシピが紹介されています。

 

まずは、ごまの風味を生かした「ごまだれつゆ」の作り方。めんつゆ150mlにねりごま大さじ2杯、砂糖ふたつまみを入れ、お好みで小口切りにした長ネギや炒りごまを追加すれば完成です。細い麺にしっかりつゆが絡み、和風の味が楽しめますよ。

 

「和風野菜のサラダつゆ」は、めんつゆ200mlに酢大さじ1杯、長ネギや三つ葉、にんじんなどのみじん切りを加えたもの。野菜たっぷりでヘルシーなつけだれです。

 

温かいつけだれで食べたいときは、思い切った味の「カレーつけダレ」もおすすめ。小鍋に水300mlと斜め薄切りにした白ネギ2／3本を入れて中火にかけ、煮立ってきたらカレールウ2個を加えてよく溶かしましょう。

 

最後にめんつゆを大さじ3杯入れたら、お好みで一味唐辛子をまぶしてできあがり。実際に作ってみた人からは、「食欲がなくてもしっかり食べた気分になれる」「辛い味も意外とそうめんに合うね！」と好評の声が。

 

さっぱりと食べられるそうめんで、夏を先取りしてみては？

 

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文／河井奈津