「流しそうめん」といえば、食事を楽しむ際の夏の風物詩。竹を使った本格的な流しそうめんを家庭で行うのはなかなか難しいですが、最近では気軽に楽しめる流しそうめんマシーンが登場しています。

LEDでキラキラ!最新の流しそうめん器

昔から伝わる流しそうめんのやり方は、半分に割った竹をつないで水とそうめんを流すというもの。時代とともにその形式は変化し、今どきの流しそうめんは家庭用のマシンを使ったものが多く見られます。

 

SNSを見てみると、流しそうめん器を使って家族でそうめんを楽しむ動画が多数。4月28日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、夏に先駆けて販売される最新の流しそうめん器が取り上げられました。

 

まず登場したのは、キッチン家電ブランド「Toffy」の「きらきら流しそうめん器」。楕円形の器の中に、自動で水が流れるマシンです。中央には器もついていて、薬味やトッピングを乗せることが可能。これならテーブルの上にお皿をたくさん並べる必要がありません。

 

さらに白いプレートを下に置いてスイッチを入れると、LEDライトがきらきらと光ってそうめんを盛り上げてくれる機能が。古風な趣と現代的な華やかさを兼ね合わせた、ホームパーティーにぴったりな商品です。