接客業や医療関係など、従業員が統一された制服で働いている職場は数多く存在します。見栄えを重視したものから機能性に特化したものまで、バリエーションはさまざま。しかし実際に働いている人は、制服ならではの悩みを抱えているようです。

職場の制服に対する不満

先日ネットの掲示板で話題になっていたのは、職場の制服にまつわる話題。ある女性は自分の職場で支給される制服について、「年齢が上がると共にデザインが似合わなくなってきた」と悩みを打ち明けています。

 

この投稿に対し、制服を着て働いている人からは共感の声が続出。「短いスカートで足を晒すのがつらい」「かわいいリボンとかそろそろ卒業したいよね…」と制服に対する不満がいくつも上がっていました。学校の制服はわずか数年という限られた期間しか着ませんが、仕事の場合は10年や20年の付き合いになることも。働いているうちに体型や服装の好みが変化する人も多いため、いつまでも同じデザインの制服を着ていることが気になってしまうのでしょう。

 

なかには「生地が安っぽくてなんだか恥ずかしい」「接客業なんだけど、デザインがダサすぎてお客さんに引かれてないか心配」など、素材やデザインそのものに対する不満も。さらに制服を自分で洗濯している人からは「シャツの生地が薄くてすぐシワができる」「汗ジミが目立つからお手入れも気が抜けない」といった声が上がっていました。