オンラインの付き合い方が多様な時代に

画面を共有する機能が搭載されたことによって、離れている友人や親戚と様々なやり取りができるようになったLINE。実は在宅ワークやオンライン飲み会などで使用するコミュニケーションツールにも、画面を共有する機能が存在しています。

 

例えば最近テレビ番組などでもよく耳にする「Zoom」は、スマートフォンアプリとパソコンの両方で画面共有が可能。パソコンで利用する場合はPCのデスクトップだけではなく、連携しているiPhoneやiPadのスクリーンも相手の画面上に映し出せます。その他、共有中の画面に注釈をつけられる“描画ツール”も搭載。このツールを使えばディスプレイを指さすような感覚で相手に指示を出せそうですね。

 

またテレワークなどでは「Skype」を使う人も多いですが、同アプリもZoomと同じく自分の画面を共有できます。画面共有機能があるコミュニケーションツールは意外と豊富なため、連絡を取る相手や場面によって使い分けると良いかもしれません。