今年4月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、俳優の戸次重幸さんが出演。番組内で子どもを寝かせるための“ルーティン”を明かし、視聴者の間で「めちゃくちゃわかる!」と共感を呼んでいます。

“かくれんぼ”してから寝かしつける!?

現在は結婚して3歳半の子どもがいる戸次さんですが、独身時代は「結婚できない潔癖独身男」と呼ばれていたようす。自身は潔癖症の自覚がないと答えると、MCの有吉弘行さんは笑いながら「絶対本人は認めないね」とイジッていました。

 

模造刀を収集するなど、変わった趣味を持っていた戸次さん。しかし彼は2015年に結婚してから激変し、現在の趣味は子どもの寝かしつけだと語っています。子どもの寝かしつけには“ルーティン”があり、毎日決められた行動をとらないと寝てくれないそう。

 

戸次さんが子どもを寝かせるためのルーティンは、お風呂、アンパンマン、歯磨き、かくれんぼ、カード、絵本、水を飲む、トイレの8項目です。まず最初は一緒にお風呂へ入り、続いてはアンパンマンの時間。実際に作品を見たり、関連グッズで遊ぶといいます。

 

その後は歯磨きをした後、かくれんぼをしなければならないとコメント。ルーティンの多さに、スタジオからも驚きの声が上がっていました。