自宅で過ごす状態が続く中、家で子どもと工作をする親もいると思いますが、いざ作ろうとすると「何を作っていいかわからない」と悩んでしまうことも。以前放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、親子で楽しめる簡単な工作を紹介していました。
3歳でも作れるカンタン工作
簡単な工作を教えてくれたのは、工作芸人のできたくん。彼は全国各地でワークショップをおこなっており、毎回たくさんの子どもたちで大盛況なのだそうです。
そんなできたくんは番組で、「キャップコロコロゲーム」の工作を紹介。こちらはペットボトルのキャップを転がしてゴールを目指す、簡単なボードゲームとなっています。
作り方はまず色画用紙を、長方形に切ったダンボールにのりで張っていきましょう。その後ストローをボードにテープで固定。このストローがキャップを転がすための“通り道”になるのですが、できたくんは「キャップが引っかからないように、テープをちゃんとストローにつまんで貼りましょう」とアドバイスしていました。
ゴールとなるストローを先に貼ったら、他のストローもキャップが通れるほどの道幅に調整。ペンで「スタート」と「ゴール」を書き込めばできあがりです。できたくん曰く、3歳の子どもでも作れる簡単な工作。ストローをどのように配置するのかは自由なので、子どもの発想力を養えるかもしれません。