企業によっては、営業などの外回りで使う“社用車”を用意しているところも少なくありません。しかし言うまでもなく社用車は“会社のもの”なので、必要以上に緊張してしまうドライバーもいるようです。

社用車での運転が怖すぎる!

以前ネット上では、とある女性からのお悩みが。最近社会人になったばかりのこの女性は、車の運転が必要な部署に配属されました。しかし彼女は運転免許証を持っているものの、ほとんど運転していないペーパードライバー。そのため社用車を運転するための実技試験を断り続けてきたそうです。

 

ちなみに採用条件には、「免許が必要」だとは書かれていなかったとのこと。しかし社用車の運転を断ってから上司に嫌味を言われるようになり、どうしたらいいものかとアドバイスを求めています。

 

社用車の運転に対してしり込みしてしまう人は意外と多いようで、「自分ひとりならいいけど、他人も乗せるとなると怖いから運転できない」「家の車も緊張感を持って運転するべきなんだろうけど、社用車だとプレッシャーがかかりすぎて、逆に事故を起こしそう」と共感の声が。そのほか「採用条件に書いてなかったのなら、後からぐちぐち嫌味を言うのはパワハラでは?」と、会社側の対応に疑問を呈する声も寄せられていました。