お好み焼きの具材No.1は豚肉！

同番組ではプロ級のお好み焼きを作る様々なテクニックが紹介されましたが、お好み焼きを自宅で作る人たちは一体どれほどいるのでしょうか？ オタフクソース株式会社は、以前「地域別コナモンに関する調査」を実施しました。

 

同調査では20～40代の男女500名を対象に、「よく自宅で作るコナモン（粉物）」を質問。全国で一番多かったのは「焼きそば」の64.6％でした。

 

「お好み焼き」と答えた人は59.4％で2位でしたが、地域別で見ると「関西」では73％で1位に。また「中国・四国」も68.3％にのぼり、他の“コナモン”よりも高い割合を占めています。

 

お好み焼きではキャベツだけでなく、海鮮やチーズなど様々な具材を入れる人も多いはず。そこで“お好み焼きの具材で好きなもの”をたずねると、全国で8割以上の人が「豚肉」と回答しました。 続いて「キャベツ（70％）」「イカ（47.6％）」の順でランクイン。他に「チーズ（45.4％）」や「エビ（41・6％）」などの回答も見られましたが、地域別で分けても「豚肉」と「キャベツ」はダントツで“トップ2”という結果に。やはり大半の人が好むのは、一般的なお好み焼きで使う具材のようです。

 

ワンランクアップしたお好み焼きを堪能するために、今回熊谷さんから教わった“キャベ技”をぜひ活用してみては？

 

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文／古山翔

参照／オタフクソース株式会社「地域別コナモンに関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033717.html