子どもが幼ないうちは、泣いてしまうことも多いはず。しかし泣く回数が多過ぎると、親としては心配ですよね。そこで今回は、“泣き虫の子ども”をもつママのお悩みをチェックしてみましょう。

泣き虫な子どものほうが成長する!?

小学2年生の息子を持つあるママは「スポーツやゲームなどで負けると、すぐに泣いてしまう子どもに困ってます」とお悩み中。

 

あまりにも泣く回数が多いらしく、彼女はたまらず「子どもの今後がかなり心配。親としてどのように接するべきでしょうか?」と問いかけていました。

 

子どもの“泣き虫”を深刻に捉えているママに対し、「小学生なら気にしなくて大丈夫! 高学年になれば自然と泣かなくなるよ」「問題ないと思います。うちの子どもも泣き虫だったけど、気がついたら全然泣かなくなった」などのコメントが続出。

 

他にも「小学生で泣き虫なのは普通のこと」という意見が多かったので、“泣き虫”は心配しなくても問題ないのかもしれません。

 

中には「“悔し涙”が多いのは負けず嫌いの証拠。『泣くな』と注意するよりも『どうしたら勝てるか?』と子どもに問うことで、きっと大きく成長してくれるはず」「しっかりと悔しいという感情を表現できているのが素晴らしい。うちに溜めこんでしまうよりは全然良いと思う」といったコメントも上がっていました。